テスト開設者情報
- 社名
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株式会社グルメ杵屋
GOURMET KINEYA CO., LTD.
https://www.gourmet-kineya-hd.co.jp/ - 代表者
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取締役 兼 代表執行役社長 椋本充士
- 設立
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1967年3月18日
- 本社
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大阪府大阪市住之江区北加賀屋3丁目4-7
- 東京本部
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東京都港区東新橋2丁目9-1 CIRCLES汐留3F
- 大阪木津市場カンパニー
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大阪木津市場カンパニー
(開設者・出店・卸売市場 全般)大阪市浪速区敷津東2丁目2-8 TEL:06-6631-1139
(水産取引)大阪市浪速区敷地東3丁目6-16 TEL:06-6649-4701
(採用)大阪市浪速区敷津東3丁目6-16 TEL:06-6631-1131
- 資本金
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1億円
- 上場市場
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東証プライム市場(証券コード:9850)
- 従業員数
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533名(パートナー4,833名)2023年3月末
大阪木津市場カンパニーの沿革
- 平成10年 9月
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大阪食スタジアム株式会社設立
- 平成11年 3月
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大阪木津地方卸売市場の施設運営管理業務開始
- 平成15年 4月
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大阪浪速区の大阪木津市場株式会社(昭和25年11月設立)吸収合併 同時に商号を大阪木津市場株式会社に変更
- 平成20年 4月
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新卸売市場第1期オープン
- 平成20年 7月
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大阪木津魚市場株式会社を子会社とする
- 平成21年 3月
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新卸売市場第2期オープン(北棟完成)
- 平成21年 7月
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子会社の大阪木津魚市場株式会社を吸収合併 水産物部卸売(荷受)業務開始
- 平成22年 10月
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新卸売市場第3期オープン(南棟完成)グランドオープン
- 令和2年 6月
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卸売市場法改正に基づき、大阪府知事より大阪木津地方卸売市場の認定を受ける
- 令和3年 7月
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株式会社グルメ杵屋が大阪木津市場株式会社を吸収合併し、社内カンパニー「大阪木津市場カンパニー」とする
大阪木津卸売市場
発祥300年の歴史
昭和の木津市場
- 大阪木津卸売市場(以下、 木津市場)は、300年を超える歴史を誇り“食い倒れのまち”大阪の台所として、大阪市民の生活を支えてきました。そのルーツは平安時代にまで遡り、 朝廷のお抱え商人・供御人( みくりやくにん)として主に魚介類を奉納していたとも伝えられています。
現在でもその名残を目にすることができ、雑喉場(ざこば)魚市場の流れを継承する木津市場の人々によって、戎様にゆかりの深い大鯛(雌雄一対)が今宮戎神社の十日戎献鯛神事に奉納されています。 - そんな木津市場の原型は、今から約300年前、1710年頃(宝永年間)に、各人がそれぞれの商品を持ち寄った野立ち売りにあります。
それから約100年、1810年(文化7年)当時の大阪代官・篠山十兵衛景義の尽力により市として官許されるに至り、ようやく市場としての存在を認められることになりました。ちなみにこの当時は、現在とは異なり大国神社北西部一帯に位置していました。大きな転換期を迎えたのは、大正~昭和の初期にかけてのことです。当時は、都市の膨張による大量需要や、食生活の向上が著しい時代で次第にそれまでの未成熟な流通形態では、対応できなくなります。 - そこで大正12年、安定した物流、商流を形成する為、中央卸売市場制度が設けられました。この制度では、『中央卸売市場は一都市一市場が原則』と定められており、各地に散在していた民間の市場は統合、または閉鎖されることになります。 大阪でも、木津市場をはじめ、なんと30もの市場が閉鎖されることになったのです。しかし、市民の生活の為には市場が必要。そこで木津市場はこの決定に応じず、存置運動を展開していきます。
この運動は、大阪市や中央政府を巻き込んでの事態にまで発展し、 まるで時代劇さながらの大騒動だったと伝えられています。 - そして、関係者の熱意はやがて実り、結果、昭和6年木津市場は大阪中央市場の木津配給所ということで収まり、運営・営業は独自で行うことで決着。名を捨て、実を取ることで市場の存続を守り抜くことに成功したのです。
その後、 昭和13年には、現在地に移転し木津卸売市場と改称。戦災の影響で一時期廃場ともなりましたが、昭和25年、旧市場関係者有志により完全民営の卸売市場として再開場を果たします。 - 昭和48年には、大阪木津地方卸売市場と改称し、日本最大級の規模を誇る民間の地方卸売市場として現在に至ります。
また平成19年からは、市場のリニューアルにも着手し、平成22年にグランドオープンしています。
- 1710年頃(正徳年間)
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野立ち売りが始まる
- 1810年(文化 7年)
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大阪代官篠山十兵衛景義の斡旋により官許される
(大国神社西北部一帯) - 1913年(大正 2年)
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難波青物市場と木津魚市場が合併し、木津難波魚青物市場と称する
- 1931年(昭和6年)
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大阪市中央卸売市場 木津配給所となる
- 1938年(昭和13年)
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現在地に移転、木津卸売市場と改称する
- 1945年(昭和20年)
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空襲により全焼する
- 1950年(昭和25年)
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旧市場関係者有志により市場復興の計画を立て、民間の大阪木津卸売市場として再開場する
卸売市場法(昭和46年制定)により許可を取得する - 1973年(昭和48年)
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大阪木津地方卸売市場と改称し、民間の地方卸売市場として日本最大級の規模を誇り、現在まで推移する
- 2007年(平成19年)
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卸売市場再開発事業に着手する(3期工事に分割施工)
- 2008年(平成20年)
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新卸売市場第1期オープン
- 2009年(平成21年)
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新卸売市場第2期オープン(北棟完成)
- 2010年(平成22年)
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新卸売市場第3期オープン(南棟完成)グランドオープン
- 2020年(令和2年)
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卸売市場法改正に基づき、大阪府知事より大阪木津地方卸売市場の認定を受ける
木津市場の仕組み
卸売市場の役割
卸売市場は、 私達の日常生活においてなくてはならない魚や野菜、 果物といった生鮮品などを全国はもちろん、 外国からも集荷しています。 また、 「せり」や「相対取引」 などにより公平な価格を決定し、 消費者の皆様へ安定して供給するという生鮮食料品の流 通において基幹的・中心的な役割を担っています。
卸売市場の主な機能
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1.品揃え機能
多種多様な品質の豊富な品揃え
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2.集分荷・物流機能
大量品目から少量多品目への迅速、確実な分荷
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3.価格形成機能
需給を反映した迅速、 かつ公正な評価による透明性の高い価格形成
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4.取引の決算機能
販売代金の迅速かつ確実な決算
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5.情報提供機能
市場状況、 売買動向、 売買情報等の収集と伝達
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6.災害時対応機能
災害時にライフラインとして機能
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7.衛生の保持機能
保健所による巡回や抜き打ち検査などによる食品の安全を管理
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8.加工・調製機能
消費者のニーズに応じた食材の加工
卸売市場の取引の流れ
卸売市場の機構
当卸売市場の機構及び業務運営は、すべて卸売市場法・同施行細則・大阪府地方卸売市 場条例・同施行細則、大阪木津地方卸売市場業務規程及び同細則に基づいています。
卸売市場の主たるものは次のとおりです。
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1.開設者
大阪府知事の許可を受けて卸売市場施設を設置し、取引関係者を収容して市場取引を行わせる業務を行う人のことです。
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2.卸売業者
大阪府知事の許可を受けて卸売業務を行う人のことです。
卸売市場において出荷者から販売の委託を受け 、または買付けた生鮮食料品等をせり売、入札売等によって仲卸業者及び買受人に卸売することを業務とします。 -
3.仲卸業者
開設者の承認を受けて、卸売市場内に設置する店舗において、卸売業者から卸売を受けた生鮮食料品等を仕分けし 、または調整して小売業者その他の買受人に販売する人のことです。
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4.買受人
仲卸業者でない もので、開設者の承認を受けて卸売業者から卸売を受けることができる人のことです 。
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5.関連事業者
開設者の承認を受けて卸売市場内に設置する店舗において次の業務を行う人のことです。
- ・卸売市場の卸売業者の取扱わない食料品等の卸売業、運送業、清掃業等、卸売市場の総合食品センターとしての機能を補完するもの。
- ・物品販売業、飲食業、金融業等、卸売市場利用者に便宜を提供するもの。
グループ会社
交通・アクセス
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目2-806-6631-1139
電車でお越しの方
- 大阪メトロ(地下鉄)
- 御堂筋線「大国町駅」 ①出口より 徒歩3分
- 四ツ橋線「大国町駅」 ①出口より 徒歩3分
- 南海電鉄
- 高野線・南海線「なんば駅」より 徒歩15分
- 高野線「今宮戎駅」より 徒歩5分
お車でお越しの方
- 阪神高速よりお越しの方
- 阪神高速環状線『なんば』出口より
- 駐車場のご案内【一般料金】
- 駐車場サービス【割引時間】
よくある質問
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市場の営業時間は何時からですか?
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市場の定休日はいつですか?
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駐輪場・駐車場はありますか?
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「木津の朝市」とは何ですか?
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食事をする場所はありますか?
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ペットを連れて市場に入ることはできますか?
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車椅子やベビーカーを押しながら買い物はできますか?
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遠方から来たのですが、宅配してもらうことはできますか?
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市場で買い物をする際は、ケースや箱単位で購入しないといけないのですか?
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クレジットカードや電子マネーでお買い物はできますか?
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木津市場に銀行・ATMはありますか?
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市場で落し物をしてしまったのですが・・・
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木津市場で見学、研修、撮影等は出来ますか?
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