大阪産(もん)食のマイクロツーリズムの  ご紹介

「なにわの台所」でもある大阪木津卸売市場をキーステーションとした、

 

「大阪産(もん)食のマイクロツーリズム」が今月9日から開始となりました。

 

大阪の生産者ー卸売市場ー飲食店(料理人)と消費者が絆を結び、コロナ禍の

 

大阪経済と大阪の元気を「食」で底支えする地産地消観光プロジェクトです。

 

木津市場では、魚、野菜、肉等の大阪産(もん)食材をたくさん販売しています。

 

 

また毎週土曜日にはNHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」「スカーレット」等の

 

料理監修でお馴染みの、広里貴子さんの振舞い鍋を週替わりで行なっております。

 

前回の9日は、木津市場でもなじみの深い「十日戎」の鯛にちなんだ「献鯛鍋」。

 

 

 

今回は「藪入り鍋」です。

 

商家に住み込み奉公していた者が、実家に帰ることができた日を藪入りと言います。

 

奉公人が実家に帰って食べたくなるような鍋をイメージしています。

 

豚肉・豆乳・大阪水菜・田辺大根等、大阪産(もん)食材を使用しています。

 

 

振舞い鍋の予定は以下の通りです。

 

 

 

下記はマイクロツーリズㇺの予定表です。

 

 

「食べる幸せ」をこれからも皆様にお届けしていくために、今後も木津市場は

 

様々な取り組みにチャレンジして参ります。

 

引き続き皆様からのご愛顧をいただけますようお願い申し上げます。

 

※木津市場マイクロツーリズムの様子はこちら⇒https://youtu.be/E813HD0oaj4

 

浪速区まちづくりセンターアドバイザーの平井 裕三さん撮影・提供の動画です。